概要エリア外からの電力取引を、取引上はすべてスポット、時間前市場を経由してやり取りしましょうと言った取り組みです。エリア内は今まで同じように取引先を指定します。
間接オークションのメリットスポット、時間前市場経由となるので、今までは需要調達計画、発電販売計画に取引先コードを入れてそれぞれ調達量、販売量を設定していましたが、それをスポット、時間前だけの設定で良くなります。
ただし、週間、月間、年間計画では作業停止計画調整やエリア需給状況の把握のために、今まで通り取引先コードを入れることになるそうです。